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2007年06月 アーカイブ

2007年06月01日

竹のドーム

『竹のドームテント』を作りました。(Rが提案!)
6mほどの竹を6つ割にして、それをヒモで組み合わせます。

はじめは、5角形に組んだ「スターシェイプ」を
2セット組ませる方法を考えていたのですが、
急遽、予定を変更して(・・・竹の調子と相談の上)
「トライアングル」を2セット組ませる方法を編み出しました。
これは、子供と即興で考え出したものです。

他の子も関わってくれるかと思いきや、
一緒に混じってこない・・・。
結局二人で「あーだこーだ」言いながら
四苦八苦して組み上げました。

いびつながら、何とかそれらしきモノに出来あがり!!!
この骨組みにフライシートを掛けて完成。

早速、一斗缶を加工して焚き火のカマドをこしらえて
縄文人生活のはじまりはじまり〜。

ナカナカ広く居住性も良好♪
ここで夕食を済ませて、後は寝袋&銀マットを持ち込んで
まったりタイム。
良くがんばったR!
 If you build it , they will come!

満月は拝めなかったけれど、ステキな夜でした。

次回は、スウェット・ロッジしたい かず

2007年06月02日

来訪者

卒論の関係で学生さんが来園しました。
『地域振興と山村留学』というテーマで研究されるそうです。

短い時間でしたが、色々とヒアリングを受けました。
「地域(人的に)にどれだけ効果が出ているか?」
「山村留学事業のハード面での村への影響は?」
「地域住民の声はどういったものがあるか?」
などなど。
普段、仕事をしていて、自分たちの村への貢献度について
改めて考えさせられるインタビューでした。
(もちろん、学園生に対する貢献度も。)

来訪者が来ると新鮮な風が吹き込まれ
こちらもとても良い刺激になります。
今回は、学園生へのインタビューはありませんでしたが、
子供達にとっても第三者からヒアリングを受けると
自分たちの取り組みを見直す良い機会になると思います。

上野中学校の先生も、そして、
村に移住されたOB保護者のMさんも
忙しい中ですが、快くインタビューに応じてくれました。

関係者の皆様、ありがとうございました。

かず

2007年06月03日

卵とじ

○道クンの夕食作り〜【鰻の卵とじ】に挑戦!

【卵とじ】・・・?!? どうやって作るんだろ??
他の食事当番メンバーも【卵とじ】に ・・・ 『?』!
こちら、外仕事から手が離せず、厨房外から説明するのだけれど、
上手く伝わらない。

「ほら、お家でも【卵とじ】出てくるでしょ!」
「?」

きっと、【卵とじ】が出てきても、それがアラタマッテ
「【卵とじ】です。」
と、ご紹介が無ければ、みんなそう意識することが無いのでしょうね。
(以前、【巣ごもり卵】の時も、『?』だらけでした。)
正解の像を描けないまま、調理するのは大人だって至難の業です。

かくして、【鰻の卵とじ】は、【鰻入り玉子焼き】となって
食卓に登場しました。

「味は美味しいよ♪」と、みんなの優しいフォローもあって、
和やかな食事風景だったのは何よりです。

これからは、食事当番に入る前にみんなレシピを良く確認しましょう。
何事も予習&段取りは大切!

でも!
お料理大好き○道クンは、○るり&○菜と共に、
美味しい『メロンパン』をおやつに作ってくれたのですヨ。


レシピ指示が足りなかった かず でした。

PS:今晩のデザート 『畑のイチゴ』は、56個も収穫!

2007年06月05日

キャラブキ〜。

草木染め (111)ブログ.jpg


学園のすぐ下にある民宿のおばちゃんにフキをたくさんもらいました。
なので、さっそくキャラブキ作り。ジックリコトコト煮込む事2時間…。なかなかおいしそうなオショーユ色の「キャラブキ」の完成〜。ご飯が進む〜!のは大人なワタクシ…。子供たちは
「ナントモイエヌフシギナアジダ…」さすがにあのフキ独特の香りになかなか馴染めない様子…。
まぁ、仕方ないですな…この風味がわかれば立派な酒呑み…ぢゃなくて立派な大人!
フキの風味を楽しめるようになったら一緒に飲もう!

草木染めN氏事…ようやく写真アップ!遅れてすんません!な  しょうへ

2007年06月07日

がみなりどぅわ〜。

5・20かじかな (3)ブログ.jpg


夕方、4時過ぎ…。午前中の良いお天気とは打って変わって「ドンヨリドンヨリ」なマックロクロな雲があたり一面を覆い…「ゴロゴロ〜」と雷様が騒ぎ始めました…しだいにポツポツと雨が降り始めだんだんと強くなり「どぶぅわしゃぁぁぁぁぁぁ!!!!ピカ!ドギャーン!!」となんかもうこの世の終わりのようなどんなに叫んでもかき消されるくらいの雷雨…。そのうちになんだか「がしゃがしゃ!」と窓が鳴り始め覗いてみるとコンペイトウくらいの雹まで降っていました。「うわぁぁぁ…この中、歩くの悲惨だな…。」とか思っていると。学園の坂あたりから人影が…。良く見るとshuん(仮名にしづらい…)だった。びちょびちょ…傘をさしているけど全く無意味。横殴りの激しいの雹なの…で…帰ってくるなり

「傘意味ねぇ〜!」

そりゃそうだ…。雨宿りするとかなんか考えなさイナ…。でも、うっすら楽しそう…(いいなぁ。)
そんなこんなで着替えたりなんなりしているうちに雨も弱まり雷も「サービスタイム終了だかんな」とシャッターをガラガラピシャ!と閉じてしまい神流町方面のサービスタイムに向っていった。
そして、いつしか「ども。太陽っす。」と息を吹き返して照り出しました…。
もうすぐ夏…夕立の季節。群馬は夕立が多い。気をつけよっと(雷に打たれないように)
写真と文はまったくつながっておりません…写真はこの前、学園内に迷い込んで捕獲された雀です。
なんだか「しまった!食われる!」って顔してる雀…(ちゃんと食べ…逃がしましたよ)


スズメっておいしいよね(ジュルリ)な  しょうへ

2007年06月16日

交流体験

地元の子供達(小学4〜6年)、9名が学園にお泊まりに来る交流体験。
毎年恒例で人気のある行事です。
今回は、天候に恵まれて参加者側&迎える側も絶好調♪

最終日の今日は、『手作りソーセージ』でBBQ!
挽肉コネコネ〜パセリ・にんにく・スパイス・セージを
加えてホイルに包みます。
これをボイルして下ごしらえOK!
ケーシングはしないけど、お手ごろソーセージの出来あがり♪
(ナカナカ好評で、レシピをお土産に持って帰る子もいましたね。)

昼食後も元気良く、神流川へGO〜!

* * * * * * 

「あっ」という間の2泊3日でした。

共に暮らす事でどんな事が見えてきたでしょうか?
感じたでしょうか?

学校から帰って、おウチの方がやってくれるような事を
一つひとつ学園生は、みんなで協力しながら取組んでいるのです。

そんな普段の学校での姿と一味違うシーンを見てもらい、
体験してもらう事が、この『山村留学』事業の理解につながるかと思います。
(迎える側のみんなもどんな事を感じたでしょう?)

因みに体験生をお見送りした後、
サツマイモ植えをやりました。
こういった作業も『食』につながる日常生活のワンシーンです。

この秋の焼き芋・干し芋を 期待して!!!

そろそろ『桑の実酵母』でパンを焼きたい かず でした。

2007年06月18日

梅もぎもぎ

6・17かじかな (39)ブログ.jpg


今日は村の方(1期から何年か学園のスタッフだったヒト)のご厚意により小梅もぎに行って参りました。
天気は快晴!絶好のもぎもぎ日和。中2女子は部活の練習試合のために不参加だけれど学園に遊びに来ていた村っこ1名も仲間に加え。いざ勝山へ!

みんな口々に「梅ジュース!」だの「梅干!」だの「梅酒〜」だの酸っぱいイメージをする事によって生まれるサラサラヨダレ(汚い…)をダラダラさせながらひたすらモギまくりました。
結果は大漁!「梅干だろうが梅ジュースだろうが梅酒だろうが何でも来い!」と梅が叫ぶくらいに採れました。その後はやはり村のヒトのご厚意により「グミ」食べ放題。グミと言ってもぐにゃぐにゃお菓子じゃなくて果実のグミ。甘さと渋さが絶妙!梅モギで減った体力も回復〜お土産に少しもらってそれをK太とR夜が手作りグミジャムを作っていました。次回のパンの日が楽しみ!

採った梅はキレーにヘタをとられ「塩かけてくれ〜」「氷砂糖かけてくれ〜」「焼酎かけてくれ〜」と騒いでいます。夏休み前には飲めるかな〜(食べられるかな〜・呑めるかな〜)


書き込みしててよだれだらだらな  しょうへ

2007年06月19日

梅、その後♪

最近日が伸びたこと&中体連に向けて“熱く”なってきたことで
部活時間が夜7時まで となりました。
ですので、中学生は男女とも帰りが7時20分頃。

学園では、小学生が主体となって夕食作りです。
あ〜だこ〜だ言いながら、真心こめてがんばります!

「ただいま〜」と帰ってくる中学生に、
「お風呂が先?」「それとも、お食事が先?」と切り返します。
・・・なあんてことは無いですけどね。

夕食後の片付けは、そのお返しに中学生が主体でがんばります。

そんな、あわただしい夕べの時の間をぬって、
指導員が主体となって、一昨日の梅の処理仕事。
2日「間」があったので、痛みも少し進んでしまったかな?
青梅、というよりは追熟が進んだ(黄)梅を
『梅ジュース』用に仕込みます。

部屋中、甘〜い香りが漂い、和みオーラに包まれました。

合計6瓶もの『梅ジュース』の仕込み完了!
何人かのお手伝いもありがとう!

さあこれで、来月は『梅ジュース』で 乾杯だ!!!

『夏の酵素』作りも楽しみな かず でした。

2007年06月22日

避難訓練

昨日は避難訓練を行いました。
なるべく実際の火災を想定した訓練を行おうと、子どもたちには気付かれぬように計画を立てて行いました。

午後5時すぎ、小学生が「ただいまー!」と元気良く帰宅。
宿題を行い、いつものように食事当番に入り、中学生が帰ってくるまでに夕食を作ってくれました。
「おなかすいたぁ〜」「先に食べる?」と腹ペコの様子の小学生。
でも、予定では中学生が帰って来てから突然の避難訓練を行うつもり・・・。小学生には何とか先に宿題の続きなどをしてもらい、中学生の帰宅を待ちました。

中学生が7時過ぎに帰宅し、いよいよ訓練です。
何も知らない子どもたちは、着替えたり、部屋でおしゃべりをしていたり、洗濯場にいたり、宿題を行っていたりといつものように過ごしていました。

突然、ボイラー室から煙(発炎筒を使いました)が!!そしてサイレン音と共に電気も全て消え、真っ暗な状態になりました。
子どもたちは突然のことにビックリ。しかし、火災だと気付き、急いで避難口から外に出ました。
子どもたちの中には靴下の子どもや下着姿の中学生男子の姿も見えました。
多くの子どもがきちんと状況を判断できたようです。

災害は予期せぬ時に起こるものです。
今回の訓練では急ぐ余り走ってしまったり、出口を間違えてしまったりと課題点も見つかりましたが、訓練をいかし、普段からもしもの時の緊急事態における対応をしっかりと出来るように心がけようと子どもたちと振り返りました。
ご家庭でも子どもたちと災害時の対応について話し合ってみてくださいね。

2007年06月23日

誕生日♪

今日は、K.A.の誕生日。
部活の練習試合でも特別に打席を設けてもらい、
見事、ヒットをかっ飛ばしました!
ヤッタア〜!

学園でも、リクエストメニューで
美味しそうな「(ビッグ)オムレツ」やら
「裏技チョコケーキ」が食卓に上がりました。
オイシイ〜!

夜のお楽しみでは、
『暗闇かくれんぼ』で盛り上がりました。
ウワーオ!

盛り沢山の誕生日で、当人は本当にご満悦の様子。

これを陰で演出してくれた仲間たちの
努力にも拍手です。。。。。。

特別の山村暮らし。
 そして特別の誕生日。
  一生の良い想い出の一ページです〜。

今や学園の公式種目のひとつ!
    元祖:『暗闇かくれんぼ』の考案者 かず でした。

2007年06月27日

期末(TEST)イブ

明日は、いよいよ期末テストです。
学習室もいつも以上に熱気に包まれ、程よい緊張感にあふれていました。

全く話変わって、
普段、親御さんから小包が届くと本人と一緒に事務室で開封するのですが、
今日届いた“贈り物”とYK本人の反応がとてもほほ笑ましいものでした。

とにかく、嬉しくて嬉しくて言葉が止まらないのです。
「ああ、これ私が欲しかった(デザイン)のだ。やるねえお母さん。」
→ よく、分かってくれたねえ、お母さん! の意。
「これ、お姉ちゃんのと一緒だ〜。」
→ ニコニコしながら。

こんな調子で、続きます〜。

この荷をほどきながらの様子を
送り主の皆さんにもお伝えしたい所です。
手紙にしても、 “贈り物” を子供達はとても楽しみにしています。
その反応は、きっと想像を超えるのでは?!

ただ、これも人それぞれでして・・・。

大喜びした次の瞬間、部屋に持ち帰って
マーキングよろしく、散らかしっぱなしの手紙があるのも
また事実です。

まあまあ、今宵は、
YKにとっては、ステキなイブになりました〜というお話。

YKから 胡桃をもらった かず でした。

2007年06月28日

もじゃ〜。

6・22かじかな (12)ビリー.jpg

最近の雨が降って〜びきっ!と晴れて〜また雨が降って〜の繰り返しで作物の成長はぐんぐんぐぐん!
と同時に雑草も負けじと「もじゃぁぁ!」と成長してます。どうにもこうにも指導員の昼間の草取りや休日の草取りだけでは間に合わない!なので、これからは朝の6:00〜6:15分まで草取りをすることにしました。でも、朝の爽やかな風が気持ち良いからやりがいもある!(ハズ)そのあと当番もしてこれだけ体を動かせば朝メッシーもさぞかしウメイ事だろうなぁ。さてさて、雑草の生きるパワーを見習って1学期の残りを生きていこう〜!

それはそうとビリーズブートキャンプの流行はここ上野村の学園にまで来ております。
ネーミングセンスや振り付け(?)は違うもののなにやらみんなで「カモン!」だの「ワンツー」だのやってます。(笑)

実はビリー…広めた  しょうへ

2007年06月30日

ホタルブクロ〜

学園の庭のはじっこに 『ホタルブクロ』 が自生しています。
毎年、この時期になると咲き出す可憐な花です。
朝の登校時や夕方の下校時、
みんなを坂の所からゆらゆらと見送ってくれています。

残念ながら、『蛍の舞』はこの当りでも姿を消してしまったので、
隣町まで行かないと目にするコトができません。

当たり前のように 「そこにある」 ことが
自然界においてどういうことなのか?

ふと 考えさせられます・・・。

当たり前のようにある上野村の自然を
大いに感じて、楽しんで欲しいです。

本日、小学生は、遠くの町へ出かけて
『田植え体験』です。
上野村には無いモノ(自然なモノではないですが)を
五感を使って味わってきてね〜。

今年は家の「田んぼ」を作らなかった かず でした。
 

イブの続き

先日のブログで
問い合わせがあったとの事なので
その続きの話。

荷物の袋(送り状)を見て
「あっ、これ会社から送ったんだ。」
「お母さん仕事忙しいのに、わざわざ送ってくれたんだ・・・。」
「本当に忙しいんだよ。休む間なんか無いんだから。」
「きっと、昼休み走っていったんだな。」

そして、ていねいに紙袋をたたみだしました。
(普段の洋服もこれくらい丁寧にたたんでね♪)

「これ、再利用できるんだよね。」
「大切に何回も使おうっと。」

そう、送られてきた品物は大したモノではなかったです。(失礼)
でも、子供達は、そのモノのみならず、
その背景・状況・ぬくもり などなどを
感じとって、或いは思い描いて 
全てを受けとめているのです。

「胡桃は、お母さんにお返しで送った方が良いんじゃない?」
の問いかけに、
「いいのいいの。胡桃は東京にいるより、上野村にいたほうが
ずっと ずっと似合ってるから。東京なんかに送んなくて良いの。」


今、2つの胡桃はPCの横に置いてあり、
時折、コロコロ掌で回しています。
とても心地よい音です。
この響きに YKの清々しい笑顔と笑い声が
共鳴するようです。

この胡桃は、学期末に
こっそり 親御さんへお渡しするつもりです。
仕事の傍ら、コロコロ回していただきたくて。
その モノ だけでなく
きっと、その音から
多くの想いがあふれてくるのを
感じていただけることでしょう。

軽やかだけど、ズシリと重たい
そんな 胡桃です。   かず

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